病気になってられない経営者のための病院に行かずに病気を癒やす・治す5つの方法

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政府や医学界が「3食キチンと食べろ」とうるさく言うのは「キチン」と食べて、しっかり病気になって、しっかり稼がせてください──という〝ホンネ〟が裏にあるのです。

ドイツには古くから次の諺があります。

――1日3食のうち2食は自分のため、1食は医者のため――

書籍紹介文より引用。

サラリーマン時代は、向いていないためかストレスが激しく、月に一度は大風邪を引きまして、毎月点滴を打って身体に鞭打って通勤していました。

起業して自分の会社を経営する用になってからというもの、それまで毎月病気になっていたのが嘘かと思うくらいに、風邪すらも引かなくなりました。

しかしながら、ちょっと油断したら風邪を引きましたので、風邪など引いてる暇ないぞとこの本を思い出し、その要諦をまとめようと思った次第です。

病院に行かずに病気を癒やす・治す5つの方法

病院に行かずに病気を癒す、治す。

その方法は5つあります。

  1. 「少食」
  2. 「笑い」
  3. 「感謝」
  4. 「長息」
  5. 「筋トレ」

です。

①ファスティング(断食)

万病を治す妙法です。病気になっても「食うな」「動くな」「寝てろ」で、免疫力、排毒力が増強し、みるみる治っていきます。それはあっけないほどです。少食のプチ断食でも、目を見張る効果があります。風邪、腹痛、下痢、頭痛から、便秘、アトピー、水虫、腰痛、うつ、糖尿病、心臓病、肝臓病、透析患者まで治ります。さらに現在、ファスティングはガンまで劇的に治します。不妊症やEDまでも見事に改善するのです。

②笑い

笑えばガンも治ります。ガンと闘うNK細胞は6倍も増えるのです。免疫力がアップし、アトピー、リウマチ、糖尿病、高血圧など、あらゆる病気が快方に向かいます。「笑い」の医療効果に、あなたは驚嘆するはずです。

③感謝

「ありがとう」は万病を癒す〝魔法の言葉〟です。「感謝」の「心」が難病も治す。そのメカニズムは最新脳科学で立証されているのです。

④長息

息を深く、長く吐く。それだけで「副交感神経」が働き、血行が促進され、あらゆる病気が治っていきます。万病は低血流、低酸素から発症するからです。呼吸を数える「数息観」がおすすめです。

⑤筋トレ

筋肉からは病気を治す若返りホルモンが放出されます。それは、筋肉量と活動量に比例するのです。病気、老化の大きな原因が筋肉の衰えです。筋肉を鍛え、増強すれば、若さの治癒ホルモンが出て、病気も改善します。

これらを総合して行なえば、奇跡的な治癒効果を発揮、生き生きとした健康、長寿を満喫できることを保証します。そのうえ、お金はかからず、誰でもできて、楽しくて、さらに副作用はゼロなのです!(以上、三日食べなきゃ七割治るより抜粋)

総合して行うこと

上の5つは、一つ一つ効果があるものとして誰もが知っている方法ばかりですが、それらが分断して単体の知識として知られているために、その実践もまた単発単体で行われていることが多いです。

例えば、ファスティングに傾倒している人は、ファスティングばかりやります。いくら健康のためとはいえ、ファスティングばかりやっている人は、病的にすら見えます。青白くひょろっとして目もギラついている人すらいます。

また、笑いがいいなら、ということでよく笑いはしますが、多少抑制効果はあるにせよ、暴飲暴食を笑いで帳消しにすることもできません。

つまり、一つ一つは効果的でも、完全なものではなく部分的なものなのです。したがって、これらを総合して行うのが良いというわけです。

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後藤健太

【サムライ社長】
斬法総合研究所所長/真剣武士道指南役
株式会社コンセプト・コア代表取締役/経営コンサルタント
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